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先週の猛爆記者

今週もホームラン狙い!

 一発長打が持ち味。先週、日曜小倉9Rの3連単41万5470円を◎→▲→×で仕留め、久々に“ホームラン”と自負できる的中が出てホッとしている。勝ったユキノサムライ(単勝69.9倍)は初勝利時にも推奨した馬。イメージ以上に気のいいタイプで、及第点を与えられる調整過程を踏んでの復帰戦。未勝利V時のメンバーレベルは高く、相手関係、人気とのバランスから買いと判断した。今週も冷静さを保ちつつ振り回していきたい。

 土曜のお薦めはエルムS(函館11R)のツクバコガネオー。中心となるブライトラインを筆頭に前で運ぶ人気馬が多い一戦。人気の先行馬が2頭なら思惑が合致して流れが落ち着くケースもあるが、今回は残る馬がそれを許さない展開。よどみなく流れればまくりも困難だけに、先団の直後で構えるこの馬に展開利がある。前走で2走前から1秒時計を詰めたが、オープン4戦目だけにまだまだ進化する。

 日曜日は小倉9Rのネオリアライズ。前走が5歳夏にして初の芝参戦。9着に終わったが、同じ芝2000mに続けて国分恭で出走してきた点が怪し過ぎる。4角??番手の前残り決着で外々を回る最悪の形だったことを考えれば、決して悪くない内容。一撃がある。

 最後に猛烈に気になり出したのが土曜・函館12Rのハンターワディ。血統、レースぶりから今の函館の芝なら狙って損はないはずだ。

(編集部・妹尾和也)

2013年08月23日