先週の猛爆記者

何が何でも逃げろ！バニスター

　「馬サブロー」紙面リニューアルにともない、猛爆記者コラムもボリュームアップ。本来は前開催収支トップの記者が担当するのだが、初回は有馬記念の馬券プレゼント的中者が担当するということになり、予期せず出番が回ってきた。まるまる１開催、９日間のロングランとなりますが、最後までお付き合い願いたい。

　２０１５年の馬券は京都２Ｒの３歳未勝利戦からスタート。前回（１１月１５日）も取り上げた◎?バニスターだが、陣営のコメントを見る限り、今回は何が何でもハナを奪う姿勢。鞍上の城戸は５００万以下のダートで逃げた時が連対率５０％（７・７・１・１３）という優秀な成績を残しており、この乗り代わりは大きなプラス。幸い、先手を主張しそうな馬も見当たらず、出遅れなければハナは確実。馬券は人気を集める○?ワールドリースターとの馬連＆ワイドで大勝負だ！

（編集部・板橋　優）

2015年01月03日