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先週の猛爆記者

荒れる重賞でひと稼ぎ!

 先週は結果にこそつながらなかったが、予想の感触は悪くないイメージ。守りに入らず、ビッグヒットを狙いたい。

 土曜の阪神メーン・チャレンジCは穴党向きの傾向が出ているレース。現行の条件に変わった12年の1〜3着馬は4角???番手で???番人気。13年は同???番手で???番人気、14年は???番手で???番人気。H、S、Mとそれぞれ流れも違ったが「人気薄の差し馬が狙い」という形に帰結している。最後に坂が待ち受ける外回りのハンデ戦。気楽な立場で臨む末脚タイプに利が転がり込むようだ。

 ◎シャトーブランシュ。阪神はマーメイドSでのちのG?馬マリアライトを撃破し、ローズSでも?着に好走した得意コース。昨年の愛知杯(?着)でもいい競馬をしたように、末脚勝負の牝馬でもタフな設定が合っている。2走前はいかにもたたき台といったレースで、G?の前走はキャリア最長の2200mも長かった。0秒4差なら悲観する必要はない。前振りのように黙って脚をためていれば展開利が舞い込んでくる一戦。一気の強襲劇を決める。

 日曜の狙いは阪神7Rのメイショウネブタ。3走前に現級で1番人気に推されたように光るものはある馬。母エーピーサルートはダートで5勝。ひとつ下の妹は4戦目に初ダートで勝ち上がった。多少ワンペースな走りからも、初砂が起爆剤になる下地がある。

(編集部・妹尾和也)

2015年12月11日