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即戦力の条件を備えているメイケイペガスターの妹

 POGの最大の難しさは、期間が設定されていることにある。2歳春までに仕上げられた馬を見れば、その馬のレベルはある程度の確率ではあるが、予想できる。将来G亀蕕粒萍をする馬はそれなりの馬体、調教での動きを見せているものだ。

 昨年の産地馬体検査でひと目ぼれしたのはアドマイヤディープ(牡、父ディープインパクト、母シーズアン)だった。社台スタリオンS関係者も認めるほど父そっくりの容姿で、身のこなしの柔らかさは図抜けていた。全兄テンペルが1勝、全姉エポキシが未勝利のまま引退と血統的な不安は多少あっても、長年、産地馬体検査を取材してきて「この馬ならG亀蕕砲覆襦廚罰凌できた。

 ところがいつまで経っても仕上がらず、一度は入厩したものの、再度放牧。デビューは一般的なPOG期間終了まで残り1カ月の4月28日になっていた。しかも馬体は500キロ。産地馬体検査時は440キロ程度で、ディープインパクト産駒としては程良いサイズだと思っていたが、予想以上に成長したことで、デビューが大幅に遅れた。期間内にもう1走はできそうだが「1位指名馬」が重賞にも出られないのでは、やはり失敗と言わざるを得ない。

 今でもアドマイヤディープはG亀蕕棒長すると信じているが、POGでは将来性よりも即戦力がより求められる。2歳春の時点ですでにき甲が抜けていれば安心だが、そこまで早熟な馬はあまり多くない。判断材料として誕生日が遅くても4月上旬までであること、または母・兄姉の大半が2歳デビューしていることがチェックポイントとなる(アドマイヤディープは4月29日生まれ。兄姉6頭のうち2歳デビューは3頭)。

 その条件に適していそうなのがリリカルホイッスル(父ゼンノロブロイ、栗東・宮)。メイケイペガスターの異父妹で、1月9日生まれ。すでに追分ファームリリーバレーでビッシリと乗り込まれている。2歳時から全開といきそうだ。

2013年05月10日