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亡きトウカイテイオーが新たな黄金配合を生み出す!?

 8月30日にトウカイテイオーが死亡した。25歳は高齢だが、父シンボリルドルフが30歳まで生き、母系も長寿だけに早世の感は否めない。今夏まで放牧地で見せていた独特のトウカイテイオー・ステップを見られなくなるのは寂しいものだ。

 種牡馬としてのトウカイテイオーは決して大成功とは言えなかった。総額9億円のシンジケートが組まれて社台スタリオンSでけい養されたが、JRAのG犠,素呂魯肇Εイポイントとヤマニンシュクルの2頭だけ。社台SSの徳武英介さんは「トウカイテイオーの馬体は完璧過ぎて、産駒は父と比べるとどうしても欠点が目立ってしまった。逆に欠点のある種牡馬は、配合によって欠点のない産駒を出すことが多いように、種牡馬は難しいものです。同じパーソロン系のメジロマックイーンも似ていました」と振り返った。

 トウカイテイオー産駒は2歳世代に4頭いる。2頭は川崎所属で、トウカイフラッシュは3戦して未勝利。トウカイレジェンドはまだデビューしていない。ほかの2頭は馬名登録されていないが、おそらく地方デビューとなりそうだ。POGで指名するのは難しそうだが、トウカイポイントも岩手でデビューしたように、地方から大出世する可能性はゼロではない。1歳世代は1頭、当歳世代は2頭、今年は2頭(1頭はサラブレッド以外)と交配して受胎が確認されており、わずかながらも産駒はデビューし続けていく。何とか貴重な父系を継ぐ存在になってほしいものだ。

 メジロマックイーンとタイプが似ているのなら、母の父としても期待ができる。現2歳は31頭が血統登録されており、アローズグリーム(牡、父ブラックタイド)がJRAで勝ち上がっている。ステイゴールド産駒が6頭もおり、近々デビュー予定のマイネルアウラート(牡)は母マイネシャンゼリゼが新馬勝ちしている血統で、初戦から楽しみだ。ステイゴールドと新たな“黄金配合”を創出することを期待したい。

2013年09月06日