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大舞台を意識させる勝ち方を見せた外国産馬2頭

 2歳重賞で1番人気馬が7連敗を喫しているように、今年の2歳戦にはまだ犲臾鬮瓩登場していない。15日のデイリー杯2歳Sでアッシュゴールドか、ナヴィオンが1番人気に応えられるか注目されるが、この2頭も現時点ではまだ圧倒的な存在感を誇っているわけではない。

 先週の新馬戦で、このまま主役まで上り詰めるのではないかと思える楽しみな外国産馬2頭が現れた。京都の芝1400m戦で7馬身ちぎったエイシンカラット(牝、父テイルオブエカティ)はキーンランドの9月セールで40万ドルの高額馬。1分20秒9の時計は内回りとはいえ、ファンタジーS(外回り)のクールホタルビより0秒8速い。前半3Fを35秒3で逃げ、上がりを34秒1でまとめられては後続はどうすることもできない。

 これまでの外国産馬と大きく違う点は、サンデーサイレンスの血が入っていること。父テイルオブエカティの母サイレンスビューティ(ニューヨーク牝馬3冠スカイビューティの半妹)は日本産のサンデーサイレンス産駒だった。米国産馬はパワー優先の場合が多いが、サンデーサイレンスの血が日本の馬場への適性を高めているようだ。

 東京の芝1600m戦を外から一気に突き抜けて、後続に3馬身半差をつけたダッシングブレイズ(牡、父キトゥンズジョイ)はOBSスプリングセールでやはり40万ドル。スローペースにもしっかりと折り合って、直線で末脚を爆発させたレースセンスの高さが光った。父は昨年の北米リーディングサイアー。その父エルプラドと同様に、サドラーズウェルズ系でも北米で活躍しているように、適応力の高さに優れている。こちらも日本の馬場への不安は少ない。デビュー前は命名について話題になったが、今後はクラシック候補として話題を集めそうだ。

2014年11月14日